ブログ&お知らせ
終活セミナーに参加しました!
昨日、私の所属する『終活アドバイザー協会』のセミナーにオンラインで参加しました。
テーマは協会の提供するエンディングノート「ら・し・さノート」の使い方。
現在の日本は65歳以上の人口が21%を超える世界一の『超高齢社会』だということをご存知ですか?
5年後の2025年には団塊の世代が75歳に達し、4~5人に1人が75歳以上の後期高齢者となることが考えられています。
セミナーでは終活を二つの漢字「終」と「活」に分けて考えたとき、
「終」は身の回りの整理をして残された家族や親しい人が困らないようにすること、
「活」は残りの人生を楽しく有意義に過ごすことと解説されていました。
「終活」と聞くと死を迎えるための準備という印象を受けるものですが、もっとポジティブな活動の指針だったんですね。
50代以上の婚活と終活の切っても切れない関係
子供、仕事、財産。。。50代以上の婚活ともなると、
みなそれぞれに人生で得てきたものを多く持っているものです。
親の介護はどうするか
自分の介護はどうしてほしいか
子供がいる場合など、相続をどうしたいのか。。。
残されるお相手が困らないように考えることも、50代以上の結婚では大切なことのように思えます。
『エンディングノート』と聞くと縁起でもない、という気持ちになりますが
普段言葉でなかなか言えない自分の気持ちを伝える手段としては非常に有効なツールです。
大切なパートナーとご縁がつながったら、ぜひお二人で終活にも着手されることをおすすめします。
婚活男子料理帳 その② バターナッツかぼちゃのポタージュ
この季節しか作れない!バターナッツかぼちゃのポタージュ
婚活男子にマスターしてほしいお勧めのレシピをご紹介する第2段!
コンセプトは2「簡単」、「珍しい」、「おいしい」です。
料理にかかる時間は包丁の扱いの慣れで大きく変わってきますが、
このメニューは慣れた人なら20分程度でできますよ(^^)/
バターナッツかぼちゃって聞いたことありますか?
この季節にしか手に入らない、ひょうたん型のベージュ色のかぼちゃで、スーパーなどでは地元野菜コーナーなどでよく見かけます。
↓ こんな形のかぼちゃです!
↓ ふたつに割ったらこんな感じ。鮮やかできれいなオレンジ色です。
バターナッツかぼちゃは濃厚でナッツの風味がすることからその名で呼ばれており、
普通のかぼちゃと比べるとなめらかで舌触りがいいので料理方法としてはポタージュが一番お勧めです。
では今日はこのかぼちゃを使った簡単ポタージュの作り方をご紹介しますね。
皮はピーラーなどで簡単にむけます。
5ミリくらいの厚さにカットして、かぼちゃがひたひたにかぶるくらいの水を加えて、
コンソメキューブをひとつ入れて煮ます。
↓ 水の量はこんな感じです。
沸騰して10分もすると実が柔らかくなります。
お箸ですぐ砕けるくらいに煮えたら、ミキサーかハンドブレンダーなどでペースト状になめらかにします。
牛乳を1カップほど加えて、沸騰させないように温め、最後に塩で味を整えます。
バターナッツの風味がしっかりしていますから、塩は控えめに。
粗挽き胡椒などをトッピングして仕上げます。
バターナッツかぼちゃの素材の味がそのまま楽しめる一品です。
今の季節しか味わえない、こんなお料理を彼女に食べてもらえれば、ポイントアップ間違いなし!
ぜひチャレンジしてみてくださいね!