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【10月6日(木)zoom開催!】 30代向け オンライン婚活パーティーのお知らせ

オンライン婚活イベントのお知らせです!
「大阪ラブストーリー」は関西地区のIBJ加盟結婚相談所の合同開催のオンライン婚活パーティーです。
ご自宅からスマホやパソコンで気軽に参加してみませんか?
婚活カウンセラー同席のパーティーですので、お一人参加でも安心です!
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開催日時:2022年10月6日(木) 20:00~22:30
対象者 :未婚の男性30代、女性相応の方
定員 :5名対5名(最小催行人数3名対3名)
費用 :男性2,000円、女性1,500円
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Zoomが初めてでも大丈夫!事前レクチャーいたします。
参加ご希望、お問合せはお問合せフォームにて。
皆さまのご参加、お待ちしています‼
結婚後の家計管理について考える

昭和の夫婦は会社員の夫と専業主婦の妻、という構成が一般的でしたが、国勢調査によると2015年時点で64.4%の世帯が共働き、令和の今となっては多くの若い世代は共働きが当たり前ですよね。
今日は結婚後のお金の管理について考えてみたいと思います。
かつては夫の収入で一家が暮らす、妻は働くといっても家計の足しまたは妻のお小遣い程度の働き方でもありましたが、今では夫婦ともに正社員、収入だって夫より妻の方が多いことだってありえます。
収入源がふたつあるのはとても心強いことですが、ふたつの収入源と複数の支出先を管理するには工夫が必要です。
よく、住宅や車のローンや光熱費などの固定費を夫の口座から、食料や日用品、子供の教育費などを妻の財布から、などの役割分担をしている家庭もあるようです。
または全ての支出は夫の収入から、妻の収入は全て貯蓄にまわす、という家庭もあるでしょう。
どんな方法であるにせよ、現在の収入、支出、負債、財産がどれだけあるのかお互いが把握しておくことが、結婚後の生活には必要だと私は考えています。
そこで私のおススメの管理方法は、互いの年収割合で家計支出を配分することです。全ての支出を割り出すのが少し面倒ではありますが、この方法ですと夫婦の不公平感はないですし考え方としては合理的なのではないでしょうか。残りをそれぞれお小遣いと貯蓄に充てればいいわけですが、余った分を貯蓄するのではなく、貯蓄額は目標を定めて管理するのがコツです。
「家計簿をつけるのはどうも苦手で」という人は多いと思いますが、家計簿をつける目的は「現状把握」です。
どんな支出項目でどれくらいの支出があるのか把握できれば次に節約可能なのか不可能なのかが見えてきますのでモチベーションも上がるのではないでしょうか。(多くの場合調整弁となる支出は被服費、外食費、遊興費、交際費の類です。)
そして少なくても年に一度は負債、財産の棚卸をして把握しておくと将来にわたる家計管理もしやすくなります。
面倒だけど大切な結婚生活のお金のお話しでした。。。!(^^;