ブログ&お知らせ

2023 / 02 / 19  17:09

アクティブ派におススメ ボルダリングデート

アクティブ派におススメ ボルダリングデート

今日はボルダリングデートのご紹介です。

東京オリンピックで追加種目となりやや注目度の増した(?)ボルダリングではありますが、まだまだ一般のなじみは薄いかもしれません。

でも意外とハードルの低めのレジャースポーツなんです。

 

ボルダリングは、壁にたくさん張り付いた突起(ホールドといいます)を手足を使ってバランスよく登っていく一見子供の遊びのようなスポーツです。決まった色のホールドだけを使うなどルールを設けて、初心者から上級者まで楽しめ、しかも特別な運動能力や体力なども必要ないのが魅力です。

 

どこのボルダリングジムも初めての人のためのプログラムが用意されていますし、一人でも二人でもチャレンジできるので安心です。二人であれこれ考えながら登ると、お互いの距離も自然と縮まります。

 

1~2時間程度楽しむのが一般的ですし、動きやすい服装であれば着替えもいらず身軽に楽しめますから、食事デートだけではちょっとマンネリ、ちょっと変化のほしい、そんなアクティブ派にはおススメのデートコースです。

 

注意点としては、爪を短く切ってあることが必要です。

とても安全なスポーツですが、最初は腕の力だけで登ろうとしてしまうので翌日の筋肉痛だけは覚悟が必要です。(^^;

2023 / 01 / 22  13:50

人生の黄金時代をどう生きるか

人生の黄金時代をどう生きるか

今、60歳から75歳までの15年間を「人生の黄金時代」と呼ぶそうです。

 

人生100年時代と言われ平均寿命は延び続けており、定年後にまだまだ長い人生が残されているようにいわれています。

ですが、人の助けを借りず自立して過ごせる「健康寿命」の平均は男女とも70歳前半であることをご存知でしょうか?

 

サラリーマンであれば多くの人が40代から50歳までに勤め人として責任ややりがいはピークになります。

しかしその後は、役職定年となったりその先の行き先が見えづらくなったりして、なんだか仕事のモチベーションも上がらなくなる人が多いのではないでしょうか。

その先の人生をどう生きるか。。。これは多くの人々の課題になっており、「定年後」をテーマにした書籍なども非常にたくさん出版されていますよね。

 

自由に人生を楽しめる期間であるはずのこの15年間こそが「人生の黄金時代」。

なんとなく黄金期にさしかかり、なんとなく人生を終えてしまうのはもったいないですよね。

既に黄金期に入った人も、今から黄金期にさしかかる人も、やりたかったことがあれば今のうちにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

もし「婚活にチャレンジしてみたい」という方がいらっしゃいましたら、一度ご相談くださいね。

2022 / 12 / 18  17:44

女性に花を贈るのは慎重に

女性に花を贈るのは慎重に

クリスマスシーズンですね。

男性は女性へのプレゼントにお花を検討されている人もいるのではないでしょうか。

「女性に絶対喜んでもらえるプレゼントはお花!」という記事も結構見かけます。

でもちょっと待って!お花をもらっても喜ばない女性が一定数いますよ。

 

お花ってきれいですよね。花屋さんにならぶ花束なんかを見るとほんとに素敵です。

でも花って管理が結構面倒なんです。まず花瓶がないと活けられませんし、慣れない人は活けるのも結構難しい、また水は毎日買えなければいけません。

忙しい毎日を過ごして、家には寝に帰るだけ、こんなタイプの働き盛りの女性であれば「花より団子」かもしれませんね。

 

一人暮らしの独身女性数人に「お花をもらってうれしいか?」聞いてみたことがありますが、見事に全員「お花は要らない」との回答でびっくりしたことがあります。

 

女性にお花を贈るときは、その女性が生花を喜ぶかどうかはっきりしている場合に限った方が無難です。

 

こんな女性たちでも「ドライフラワーならうれしい」という声もありましたから、きれいなものは大歓迎、面倒なことはノーサンキューといったところでしょうか。

2022 / 11 / 12  21:14

変わり種デートコース ~京都岡崎公園 平安楽市~

変わり種デートコース ~京都岡崎公園 平安楽市~

「天高く馬肥ゆる秋」

気持ちのいい季節になってきました。

梅田でランチデートもそろそろマンネリ。。。というカップルにおススメ、今日は京都平安神宮の岡崎公園で毎月1回開催されている「平安楽市」のご紹介です。

会場は京都市営東西線の東山駅から徒歩7~8分程度でアクセスも便利。

平安神宮の大きな鳥居さんをくぐった先の広々とした緑地公園で200点余りの店舗が出店するフリーマーケットです。

「手作り市」と銘打っていることから、手作りの小物から植物、スイーツから家具まで、実に多彩なお店が所狭しと立ち並び賑わっています。

私のおススメは京都清水焼の本格的な美しい手描きの器や珍しい多肉植物のお店、何とも言えず可愛い動物モチーフのプレートバッジ(コレクションしたくなるほど多彩!)、ヨーロッパのアンティークビーズ、ドライフラワーのリース。。。など、作り手の方から直接買えるのでとにかくお安い!

お店の人たちは自作の作品に対する愛情をアツく語ってくれる方も多く、自分の興味のあるお店の人とのおしゃべりも楽しいひとときです。

IMG_20221112_135643.jpg

歩き疲れたら芝生の木陰でシートを敷いてハーブのスイーツとネルドリップのコーヒーでほっこり、なんてことも楽しめます。

そしてなんと!来る12月10日(土)は「わんにゃん楽市」として犬猫関連コンテンツのみの手作り市が開催される予定だとか。

わんにゃん好きには興味深いフリーマーケットですよね!

「平安楽市」

https://kamigamo-tedukuriichi.com/

「わんにゃん楽市」

https://kamigamo-tedukuriichi.com/publics/index/132/

2022 / 10 / 01  11:25

婚活男子料理帳 その③ これさえできれば家庭生活は何とか乗り切れる!【ご飯とお味噌汁】

婚活男子料理帳 その③

今日はめちゃくちゃ久しぶりに「婚活男子料理帳」をお届けします。

IBJのプロフィールでは、女性会員は料理に関するコメントはたいてい書かれており「肉じゃが」「ビーフシチュー」「和食が得意」「市販のルーを使わずにカレーを作る」などや「お菓子作り」をアピールされている場合も多いですよね。

一方男性の場合も特別に料理好きな人を除いてまだまだ女性に比べて得意料理に関するコメントは少なめですし、「掃除洗濯はできますが料理はあまり得意ではありません」的な人が多数派のようです。

でも食べることは日常生活において基本的かつ欠かすことができないことになりますので、男女ともに最低限の料理はできるにこしたことはありません。

自分でお弁当を作っている「お弁当男子」も増えている昨今ですが、実家暮らしなどでほとんど料理に参加したことがないという男性は多いかと思いますので、今日はそんな「料理はあまり得意ではありません」男性(ひょっとしたら女性も)に向けて「ぜひともマスターしてほしい基本のメニュー」をたったふたつだけ、ご紹介しますね。

 

ひとつめは「ご飯を炊くこと」です!

「ご飯を炊いたことがない」、「ほとんど炊いたことがない」という人は実は案外多いです。特に実家暮らしでお母さんが毎日料理をしてくれる、という方は当てはまります。

ご飯を炊く、ということが料理といえるかどかうかは置いておいて、せめてご飯は炊けるようになりましょう。

以下に「最も簡単なお米の炊き方(炊飯器早炊きコース)」の手順をご説明します。

 

1.お米を測る

計量カップ1杯分が1合(150g)です。計量付きの米びつがない場合は計量カップで測ります。

 

2.お米を研ぐ

炊飯器の釜にお米を直接入れて水を入れ、手で手早くシャカシャカ20回くらいかき回すと水が白く濁ってきますので、お米が流れないように手で押さえながら一旦水を捨てます。水を切った状態で再度手で再度10回くらいシャカシャカかき回してから、再度水を入れてやさしくかき回し、水を捨てます。この時点で最初より水の濁りは薄くなっています。「研ぐ」というと力任せにギュッギュッとお米をこする人がいますが、お米の粒が割れない程度の力加減で十分です。また水は全くの透明になる必要はありません。

 

3.水を測る

炊飯器のメモリのところまで水を入れます。

(炊飯器によっては炊き方のコースによってメモリの位置が異なるので注意!)

 

4.スイッチポン

「早炊きコース」に合わせてスイッチポンします。

 

5.3~40分程度(炊飯器による)で炊きあがりますので、ふたを開けてしゃもじでご飯をほぐします。

 

「炊き立て土鍋ご飯」に特別なこだわりがない人であれば以上で十分。現代の炊飯器の機能はすばらしく、早炊き機能でも十分おいしくご飯を炊いてくれます。

新米だから水を控えるとか余計なことは考えず、まずは炊飯器の取説通りやってみてください。何度か繰り返すうちに好みの水加減も決まってきます。

一度にどのくらいの量を炊けばいいか、という問題もあるかもしれません。

1合でだいたいお茶碗2杯分強くらいです。ご飯を冷凍することに抵抗がないのであれば多めに炊いておいて、残りは小分けラップなどで冷凍しておいて、食べるときレンチンすればまた美味しく食べられます。

 

ふたつめは「お味噌汁」です‼

お味噌汁の作業工程は「具を切る」⇒「出汁(だし)を取る」⇒「煮込む」⇒「お味噌を溶かす」となりますが、今日は「玉ねぎとわかめの味噌汁」の手順を紹介です。

 

1.2杯分だとすれば中くらいサイズの玉ねぎであれば半分くらいを使用します。皮をむいて半分に切った玉ねぎをさらに縦に半分に切り、5mmくらいに切っていきます。

 

2.お湯を沸かす。蒸発分も計算に入れて2杯分なら味噌汁のお椀に3杯分の水を入れるとよいですよ。

 

3.顆粒だし(「だしの素」代表的なのは味の素の「ほんだし」と切った玉ねぎを鍋に入れます。「ほんだし」の場合、味噌汁2杯分であれば1袋の半分くらい入れます。入れるタイミングはお湯が沸いていなくても入れてしまってOKです。

 

4.お湯が沸いたら火を少し弱めて(中火)3分程度玉ねぎを煮ます。乾燥カットわかめを入れて1分くらいで火を消します。

 

5.お味噌は火を止めてから溶かします。2杯分であればお玉に半分程度を溶かしてみて、味を見て好みの味に調えます。

 

ご飯と違って味噌汁は野菜を切る、煮る、という工程がありますので、マスターすればだんだんと料理へのハードルが下がってまた違う料理にも挑戦することができるかもしれません。スーパーでは既にカットされた「カット野菜」も売っていますし、だし入りのお味噌も売っていますから、そういったものを利用するとさらに工程が減らせます。お味噌汁は具を多めに入れるとおかずの1品としても成立しますし、豚肉の入った豚汁などは主役のおかずにもなり、なかなか応用の幅が広い料理なんです。

 

私の友人の旦那様も結婚前このふたつをやったことがなく、友人はびっくりしていましたが、今では立派にできるようになっているそうですよ。

ご飯とお味噌汁さえあれば、あとはお刺身やとんかつなどメインとなるおかずを買ってきても晩御飯メニューが整いますので、とても便利。

パックご飯やインスタント味噌汁という便利なものもありますが、毎日の食事に使うとなると費用や栄養面であまりメリットは感じられません。非常時などに上手に使い分けできればいいのですよね。(^^;

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...